不動車は修理すべきか|放置した場合のデメリットなどを解説

クルマのコラム

車は事故などによって動かなくなることがあります。こうした車は、「不動車」と呼ばれます。放置しても問題ないと思っている人もいるかもしれませんが、それは間違った認識です。

実は、不動車を放置すると、乗らないのに維持費がかかったり、犯罪のターゲットにされたり、不法投棄とみなされることもあります。そのため、早急に対処が必要な問題といえます。

今回は、不動車の定義や、自分でできる修理方法などを解説していきます。ぜひ、不動車の修理方法などを理解して、適切に対応してください。

不動車とは

不動車というものがどのようなものかよくわかっていない人もいるのではないでしょうか。そのため、ここでは不動車の定義について解説します。

この不動車とは、車のトラブルで動かない車であったり、車検が切れている車を指します。つまり、物理的もしくは法的な理由から走れない車のことをいいます。

車のトラブルで動かない車

車のトラブルなどで物理的な問題から不動車となることがあります。事故にあい車自体が壊れて動かなくなったり、バッテリーが原因で動かすことができなくなってしまう場合などが挙げられます。

なお、この他には近年増えている自然災害によって、車が水没するなどで動かなくなり、不動車になることもあります。

車検が切れている車

車自体には何の問題もなく物理的に動かせる車でも、車検が切れていれば法的に公道を走れないため、こちらも不動車と呼ばれます。このケースでは、車検などを受ける場合には、レッカーを利用するか、自治体に許可をもらい、特別に走らせるための仮ナンバーを取得しなければなりません。前者であれば金銭的な負担が、後者では手続きの面倒さがあります。

不動車を処分・修理せずに放置するデメリット

仮に不動車を処分したり、修理するなどの対応を取らずに放置してしまうとどうなるのでしょうか。例えば、車両の維持費はかかり続けることになりますし、放置が続けば車上荒らしの標的にもなってしまいます。

また、場合によっては不法投棄とみなされることもあるため、不動車はしっかりと対処する必要があります。ここでは、これらについて詳しく解説します。

車両の維持費はかかる

車は、乗っていなかったり、不動車であっても名義が自分になっているのであれば、自動車税は発生します。そのため、維持費がかかります。

また、駐車場を契約していれば、駐車場料金も発生し続けます。したがって、車に乗っていなくても、費用を払い続けることになってしまいます。

車上荒らしの標的になる

車がいつも同じ場所に動かずに止まっていると、犯罪に巻き込まれやすくなります。これは、通常毎日乗っていればあまり目に留まらないものですが、不動車であれば目立ち、管理の低さを狙われて車上荒らしの標的になりやすいからです。

また、それだけでなく不動車であるということは、あまり人の出入りがないと考えられ、放火なども起こりえます。そのため、事前にトラブルを防ぐために適切な対処をすべきです。

不法投棄になってしまう

税金や駐車場代を払いたくない人の中には、不動車を別の場所に放置する人もいます。このような場合、不法投棄とみなされ罰則が科せられることもあります

なお、罰則に関しては1,000万円以下の罰金刑、または5年以下の懲役刑と非常に重いものです。そのため、もし不法投棄とみなされてしまえば、費用以上のものを失うことになりかねません。したがって、そのようなことにならないよう注意が必要です。

自分でできる不動車の修理

それでは、車が故障などの物理的な問題で動かない場合に、自分でできる不動車の修理を解説していきます。まず、動かないのであれば部品の点検をして、何が問題なのかを探ってみましょう。

次に、車の外装のチェックもしてください。これらの対処を行っても変わらない場合は、業者に修理を依頼しましょう。

部品の点検をする

車が動かない原因はさまざまですが、基本的には部品の劣化や故障が原因であることがほとんどです。そのため、あなたの不動車がどのような原因で今の状態になっているのかを確認してみましょう。

なお、この際に特に注目していただきたいのが、ゴム類やタイミングベルトです。これらは劣化しやすいためしっかり点検をして、劣化しているようであれば交換してください。そうすれば、以前のように走るようになる可能性もあります。

外装のチェックもする

車の内部の点検をして問題がなければ、外装もチェックしてみましょう。実は、不動車は内部の原因ではなく、外装のサビによって動かないこともあります。

サビによって内部の部品に影響が出て不動車となる場合もあります。したがって、そうならないようにサビはしっかりと落としておきましょう。また、サビが原因で故障しているとわかった場合は、該当箇所の部品を交換したり、業者に修理を依頼しましょう。

買い替えをするなら廃車買取専門業者にしよう

もし、不動車の修理をあきらめ、買い替えを決断したのであれば、その際には廃車買取専門業者に依頼するとよいでしょう。そうすれば、一般的な業者よりも高く買い取ってもらえます。ここでは、これらついての解説と、おすすめの買取業者を紹介します。

不動車でも売れる理由

廃車買取専門業者がなぜ不動車を買い取れるのかといえば、実は車としてではなく、車のパーツとして買い取っているためです。買い取った車の部品をパーツとして販売して利益を得ているのです。

そのため、買い取る際にはパーツごとに金額を付けます。したがって、価値がないと思われる不動車であっても、値がつく場合が多いのです。

廃車買取ならカーネクスト

もし、廃車買取の業者に心当たりがないという人がいれば、「カーネクスト」という業者がおすすめです。カーネクストは、動かない不動車であっても0円以上の買取保証を実施しています。

また、買取の際のレッカー・書類代行・査定がすべて無料になっています。世界中に販路をもち、充実したサービスを実現しています。廃車買取ならカーネクストを一度検討してみてはいかがでしょうか。

参考:カーネクスト

不動車は修理するか買い替えるか早めに決断しよう

不動車とは車のトラブルで動かない車や車検が切れている車のことを指します。また、不動車を処分、修理せずに放置すると、車両の維持費がかかり続けるなど余分な出費をすることとなったり、車上荒らしの標的になるなどデメリットが発生します。

なお、不動車を自分で修理するのであれば、部品の点検や外装のチェックをしてください。さらに、買い替えをするなら廃車買取専門業者に依頼しましょう。

不動車は、修理するか買い替えるかを早めに決断しましょう。買い替える場合には、カーネクストを利用して、お得に車を売却しましょう。

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