車を廃車する機会は、あまり多くはありません。廃車をする方法や、廃車手続きを行う場所は地域によって異なりますが、それをご存知ないという方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、北海道で車を廃車する時の方法や、廃車手続きを行うところ、廃車する時にどちらの業者へ依頼すると煩わしい手間や労力を掛けずに行うことが出来るのかなどを詳しくご紹介します。北海道で廃車する予定があるという方はぜひ参考にしてみてください

北海道について

北海道は日本列島の主要4島の一つで北海道地方に位置します。人口は約526万人で、その面積は日本の47都道府県の中ではもっとも広くまた、人口密度がもっとも低い地域です。47都道府県の中で「道」とするのは北海道のみです。北海道は、東にオホーツク海、南に太平洋、北に日本海と、海に囲まれています。
本州とは青函トンネルで結ばれています。道内の中央には北海道最高峰の旭岳がそびえます。また、北海道の日本海側には有人島が、礼文、利尻、天売(てうり)、焼尻(やぎしり)、奥尻と、5つの島があります。

北海道の気候は亜寒帯気候で、冷涼で低温。一年の半分は雪が降ります。自然が大変に豊で、観光や、酪農、農業が盛んです。
北海道の中央部には大雪山と呼ばれる山岳地帯が連なっています。雄大な自然の中では、北海道にしか生息しない動物・野鳥などが多く、ヒグマやキタキツネ、タンチョウツルや、オホーツク海にはアザラシやトドを観ることができます。また秋になるとサケが河をのぼってゆきます。
自然公園では利尻礼文サロベツ国立公園のサロベツ原野がラムサール条約に、釧路湿原国立公園がラムサール条約に、北オホーツク道立自然公園クッチャロ湖がラムサール条約に登録されています。

自然が豊富な環境に恵まれているため、道内は農業も盛んで、農産物ではじゃがいも、小麦、などは日本一の生産量を誇ります。また、生乳の生産量は全国40%のシェアを占めます。米やトウモロコシ、カボチャ、玉葱、ソバ、大豆、アスパラガス、キャベツ、テンサイなど、稲作も畑作などの野菜類の生産も盛んです。
北海道は水産業も栄えており、昆布、スケトウダラ、鮭、ホッケなどの水揚げ量も全国でもトップです。また、観光業も盛んで、重要な財源となっています。

北海道には空港もあり、新千歳空港をはじめ、函館空港、旭川空港、女満別空港、釧路空港、帯広空港、丘珠空港、中標津空港、稚内空港、紋別空港、利尻空港、奥尻空港、礼文空港と全て含むと13の空港があり便利です。
交通の面では鉄道はJR北海道や札幌市営地下鉄、函館市営の路面電車などがあります。
また、港湾では国際拠点港湾に苫小牧港、室蘭港。重要港湾に函館港、石狩湾新港など、12の港があります。
道路は高速自動車国道、国土開発幹線自動車道が発達しています。一般国道や有料道路、農道、林道、シーニックバイウェイ、フットパスなども整備されています。

場所によっては公共交通機関が充実している北海道

北海道の中でも、県庁所在地が置かれている札幌市は北海道の中央に位置する政令指定都市です。市の人口は約196万人とされていて、北海道最大の都市です。北海道全体の人口の4割が札幌市で占められています。国の官公庁や出先機関などが多く置かれ、政治や経済の中心地。アイヌの人々が蝦夷地として生活していましたが、明治時代に北海道と改称されました。
北海道では208市町村のうち156市町村ほどの過疎地の多くは公共交通機関が整っていないこともあり、マイカーが移動手段に主立っています。
今後、高齢化や一人暮らし世帯の増加に対応できるモビリティの確保が課題となっています。

北海道に住むなら車はあった方がいい?

北海道に住む際には車を持っていないと困ってしまいそう、と思う人も多いのではないでしょうか。
北海道内での自動車台数は約277万台で、車を持っている世帯は1世帯につき約0.99台と全国の1世帯あたりの車の保有台数が約1.04台ですので、低いといってもいいでしょう。
北海道は主要都市では地下鉄やバス、タクシーや鉄道、フェリー、飛行機も利用でき公共交通機関が充実しています。
しかし地域によっては、土地が広大なだけに駅やバス停が遠いところもあります。また、過疎地も多く、買い物や通院などで車がないと不便な地域の人もいます。
北海道は観光地が多く、レジャーなどに出かける際には、車があった方が楽しめるでしょう。
今後、北海道では過疎地域や交通空白地帯の移動手段の確保やITを活用した公共交通機関の在り方などを検討しています。

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北海道のナンバー、運輸支局について

北海道には7つの運輸支局があり、ナンバープレートに記載される地名は10種類あります。

札幌ナンバー

札幌ナンバーは、札幌市東区北28条東にある札幌運輸支局で新車登録した車に付けられます。
札幌運輸支局は北海道運輸局と呼ばれることもありますが、正式名称は札幌運輸支局の方で、どちらも同じ行政機関です。
車を廃車にするときにも、札幌ナンバーは、札幌運輸支局で手続きを行います。

札幌運輸支局の情報

  • 場所:札幌市東区北28条東1 丁目
  • アクセス:市営地下鉄南北線北24条駅で下車(約1km)、徒歩15分
  • 管轄地域:札幌市、小樽市、夕張市、岩見沢市、美唄市、芦別市、江別市、赤平市、三笠市、千歳市、砂川市、滝川市、歌志内市、恵庭市、北広島市、石狩市、石狩振興局管内、後志総合振興局管内、空知総合振興局管内(空知郡・夕張郡・樺戸郡)

函館ナンバー

函館ナンバーは、函館市西桔梗町にある函館運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、函館運輸支局で手続きを行いましょう。

函館運輸支局の情報

  • 場所:函館市西桔梗町555番24
  • アクセス:JR函館駅下車、函館バスで「昭和」下車徒歩15分
  • 管轄地域:函館市、北斗市、松前郡、上磯郡、亀田郡、茅部郡、二海郡、山越郡、檜山郡、爾志郡、久遠郡、奥尻郡、瀬棚郡

旭川ナンバー

旭川ナンバーは、旭川市春光町にある旭川運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、旭川ナンバーならで旭川運輸支局で手続きを行いましょう。

旭川運輸支局の情報

  • 場所:旭川市春光町10番地1
  • アクセス:JR旭川駅から電気軌道15番から系統12「大町2条8丁目」下車徒歩1分
  • 管轄地域:旭川市、士別市、名寄市、富良野市、留萌市、稚内市、深川市、上川郡(鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、和寒町、剣淵町、下川町)、勇払郡(占冠村)、空知郡(上富良野町、中富良野町、南富良野町)、中川郡(美深町、音威子府村、中川町)、増毛郡、留萌郡、苫前郡、天塩郡、宗谷郡、枝幸郡、礼文郡、利尻郡、雨竜郡

室蘭ナンバー

室蘭ナンバーは、室蘭市日の出町にある室蘭運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、室蘭ナンバーなら室蘭運輸支局で手続きを行いましょう。

室蘭運輸支局の情報

  • 場所:室蘭市日の出町3丁目4番9号
  • アクセス:JR東室蘭駅下車徒歩20分
  • 管轄地域:室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、虻田郡(豊浦町、洞爺湖町)、有珠郡、白老郡、勇払郡(安平町、厚真町、むかわ町)、沙流郡、新冠郡、日高郡、浦河郡、様似郡、幌泉郡

苫小牧ナンバー(2020年5月11日より交付開始予定)

苫小牧ナンバーは、室蘭市日の出町にある室蘭運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、苫小牧ナンバーなら室蘭運輸支局で手続きを行いましょう。

室蘭運輸支局の情報

  • 場所:室蘭市日の出町3丁目4番9号
  • アクセス:JR東室蘭駅下車徒歩20分
  • 管轄地域:苫小牧市

釧路ナンバー

釧路ナンバーは、釧路市鳥取大通にある釧路運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、釧路ナンバーなら釧路運輸支局で手続きを行いましょう。

釧路運輸支局の情報

  • 場所:釧路市鳥取大通6丁目2番13
  • アクセス:JR釧路駅下車、くしろバス(28新富士新野線、36白糠線、38大楽毛線)で運輸支局下車。
  • 管轄地域:釧路市、根室市、釧路郡、厚岸郡、川上郡、阿寒郡、白糠郡、野付郡、標津郡、目梨郡

知床ナンバー (釧路ほか) (2020年5月11日交付開始予定)

知床ナンバーは、釧路市鳥取大通にある釧路運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、知床ナンバーなら釧路運輸支局で手続きを行いましょう。

釧路運輸支局の情報

  • 場所:釧路市鳥取大通6丁目2番13
  • アクセス:JR釧路駅下車、くしろバス(28新富士新野線、36白糠線、38大楽毛線)で運輸支局下車。
  • 管轄地域:釧路 野付郡(別海町)、標津郡(中標津町、標津町)、目梨郡(羅臼町)

帯広ナンバー

帯広ナンバーは、帯広市西19条北にある帯広運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、帯広ナンバーなら帯広運輸支局で手続きを行いましょう。

帯広運輸支局の情報

  • 場所:帯広市西19条北1丁目8番4号
  • アクセス:JR帯広駅下車、十勝バス(大空団地線)国道西18条下車、徒歩7分
  • 管轄地域:帯広市、河東郡、上川郡(新得町、清水町)、河西郡、広尾郡、中川郡(幕別町、池田町、豊頃町、本別町)、足寄郡、十勝郡

北見ナンバー

北見ナンバーは、北見市東三輪にある北見運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、北見ナンバーなら北見運輸支局で手続きを行いましょう。

北見運輸支局の情報

  • 場所:北見市東三輪3丁目23番地2
  • アクセス:JR石北線北見駅下車
  • 管轄地域:北見市、網走市、紋別市、網走郡、斜里郡、常呂郡、紋別郡

知床ナンバー(斜里郡) (2020年5月11日交付開始予定)

知床ナンバーは、北見市東三輪にある北見運輸支局で新車登録された車に付けられます。
車を廃車にするときには、知床ナンバーなら北見運輸支局で手続きを行いましょう。

北見運輸支局の情報

  • 場所:北見市東三輪3丁目23番地2
  • アクセス:JR石北線北見駅下車
  • 管轄地域:斜里郡(斜里町、清里町、小清水町)

北海道での廃車業者の賢い選び方

北海道で車が必要なくなったり、買い替えたりする際に、現在乗っている車を廃車にしようと検討している人もいるでしょう。北海道で廃車を依頼できる業者は数多くありますが、損をしないように吟味して業者を選ぶことが大切です。

北海道の人はどこに廃車を依頼しているのか

車を廃車にする際に、たいていの人はその車を購入したところで依頼するでしょう。新車で購入した車ならディーラーに依頼し、中古で購入した車なら中古車販売店に依頼する人が多いです。
また、買い替えをするために現在乗っている車を廃車にするのであれば、新しい車の購入先で依頼するケースもあります。いずれの場合もディーラーか中古車販売店に依頼する人が大半です。
しかし、廃車手続きの依頼先としてディーラーや中古車販売店を選ぶのは、決して賢い選択肢とはいえません。ディーラーに廃車手続きを依頼すると、2,3万円程度はかかってしまいます。故障や車検切れなどで動かせない車の場合には、7,8万円程度かかることも多いです。
中古車販売店の場合には、ディーラーよりは安く済む傾向にありますが、やはりお金がかかります。
廃車でできるだけお金をかけたくない人は、ディーラーや中古車販売店ではなく、他の業者に依頼することになるでしょう。例えば、行政書士事務所などで廃車手続きを受け付けています。行政書士事務所なら、比較的安い費用で済むため、ディーラーに依頼するよりは賢い選択肢かもしれません。

廃車手続きを依頼するのではなく廃車買取を依頼しよう

中古車としての売却が難しい車を手放す際には、廃車手続きをするしかないと思ってはいないでしょうか。実は、廃車予定の車は中古車とは別に売却可能です。廃車買取を専門に行なっている業者がいくつかあるため、そのような業者に買取を依頼しましょう。
廃車買取業者に買い取ってもらった場合には、お金を使って廃車手続きをしなくて済みます。廃車費用を節約したい人にとって、もっとも賢い選択肢です。
もちろん廃車買取であるため、古くてもボロボロになっていても全く問題ありません。不動車や故障車などでも買取対象です。ほとんどの廃車買取業者は、無料での引き取りに対応しています。その場合には、利用者側は一切お金がかかりません。
そして、廃車買取業者によっては、0円以上の買取を保証と明言しているところもあります。つまり、車の状態がいくら悪くても、断られることがないということです。逆に状態が良ければ、数万円程度の買取額になることもあります。
さらに、大半の廃車買取業者は、廃車手続きまで代行してくれるのが嬉しいところです。申込みをして車を引き渡したら、あとはもう何もしなくて済みます。
買取後は解体してパーツが再利用される仕組みです。状態が良い車なら、海外へ輸出されて使われる場合もあります。ただゴミになるのではなく、有効に再利用されるため、地球環境にも優しいです。
廃車買取業者も探してみると意外と多くありますが、その中でもおすすめの廃車買取業者をご紹介します。

北海道の廃車買取のカーネクスト

廃車買取を専門に行っているカーネクストは北海道内だけでなく全国対応の廃車買取業者です。『廃車引き取り費用無料』、『廃車手続き代行費用無料』、『廃車解体の費用は自社で負担』しているため、廃車の費用が一切かかりません。このため、お客様には廃車買取で買取がついた金額をそのままお支払いすることが出来ており、お得に廃車することが出来ています。

全国の廃車手続きの情報一覧

全国都道府県別に、廃車手続きのための必要な情報や、廃車に関わる気になる情報などをまとめてご紹介しています。
廃車手続きを今後行う予定がある、移住する予定があるが廃車は必要か悩んでいるなど、様々な廃車にまつわるお悩みを持つ方へ向けてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。