車はメンテナンス次第で長く使えますが、いつかは買い替えなければなりません。しかし、いつ買い替えるべきかで悩む人は多く、タイミング的にもったいないのではないかと心配する人も多いでしょう。

買い替え時期のおすすめは人によって違いますが、それぞれに合ったタイミングはあるため、それを上手に見極めなければなりません。

5つのもったいない車の買い替えパターン

極端に言えば、車の買い替えはいつでもできます。しかし、新車を買ってすぐに買い替えるように、タイミング次第ではもったない場合もあるので注意しなければなりません。

買い替えるともったいないタイミングは、大きく5つ挙げられます。自身のケースで該当するものはないかチェックし、損をするタイミングは上手に避けましょう。

税金の支払いを考えずに買い替え

車に乗っていると、税金の支払いが必要です。税金は大きく自動車税と重量税の2つに分けられ、自動車税は毎年4月1日時点で名義を持っている人、重量税は車検時に数年分まとめて支払います。廃車時にはそれぞれ還付の対象となりますが、条件によっては返ってこず、払い損になることもあるので注意が必要です。

例えば普通自動車なら自動車税は問題なく返ってきますが、軽自動車は還付がありません。そのため、自動車税を支払ってすぐに買い替えると、丸1年分払い過ぎで損をします。

また、重量税の還付は解体処分の永久抹消登録だけに該当するので、車検更新後すぐに一時抹消登録し、売却して買い替えるのは、損をしやすいことは覚えておきましょう。

資産価値が下がる直後に買い替えをしている

買い替える際には手持ちの車は売却し、次の車の購入費にあてることが多いです。これは賢いやり方ですが、売り時によってはもったいない場合もあるので注意が必要です。

一番もったいないのは、資産価値が減少した直後に売ることで、走行距離なら5万km、10万km超え、年式なら5年、10年超えが挙げられるでしょう。

また、売却時期で見ても、もっとも需要が落ち着きやすい4月以降に売るのは損になりやすいので注意しなければなりません。短期と長期両方で見て、資産価値が減少するタイミングはあるので、その直後の買い替えは避ける必要があります。

新規の機能や燃費を理由に買い替え

買い替えの際には、新しい機能が欲しい、より燃費が高いものが欲しいと考える人は多いでしょう。確かに高い機能を持った車に買い替えると利便性は増し、一見お得にも思えるかもしれませんが、実際には機能が充実した車は価格も高いので注意しなければなりません。

例えば燃費がよくなるからといって買い替えても、そもそもの本体価格自体が高いと、燃費がよくなった分の維持費を回収できず、コストが増えてしまう可能性もあります。

買い替えることが決まってから、条件として性能や燃費を考えるのはよいですが、性能や燃費をよくしたいと考え、買い替えに踏み切るのは危険と考えましょう。

安さだけを理由に低グレードで買い替え

安い車を見つけると、つい飛びついて買ってしまうこともありますが、これももったいない場合が多いです。

安いからといって買うと、使い勝手の悪さにストレスを抱えたり、グレードが低いことで見栄えが悪かったりすることも少なくありません。安いのにはそれなりの理由があるので、金額だけに釣られて購入を決めないよう注意しましょう。

ローンで車の買い替えをしている

車の買い替えではローンを使うことも多いですが、これももったいない買い替えのひとつです。ローンを組むと金利が発生し、どうしても支払い総額は多くなってしまいます。

人生のうちで何度か車を買い替えることを考えれば、場合によってはローンの金利だけで車が1台買えてしまうでしょう。ローンを組むのは仕方のないケースも多いですが、多少なりとも損をすることは理解しておかなければなりません。

損をしない車の買い替え方法とは

車の買い替えは非常に難しく、タイミングを間違えると大幅に損をすることも少なくありません。上手に買い替えるには、いつなら損をしないか、絶好のタイミングを見計らうことが大切です。損をしない買い替えのタイミングや方法を知って、賢く新しい車を購入しましょう。

節税できるタイミングを選ぶ

買い替え時には税金面を考慮することが大切で、節税できるタイミングがおすすめです。例えばガソリン車なら自動車税や重量税は、13年目以降増税されるので、増税前に売るのがおすすめです。また、還付されない税金は、支払い前に手放すのが基本で、払ってすぐに買い替えることのないようにしましょう。

税負担がある前に手放すのが基本なので、税金ごとの支払いのタイミングは、きちんと把握しておかなければなりません。

値段だけで買い替える車を妥協しない

買い替えの際には新しい車の値段を見ることは大切ですが、それだけで決めるのは危険です。予算を決めて選択肢を絞るのはもちろん、グレードや広さ、乗車人数といった、複数の要素を考慮して決めましょう。実際に使用する際のことを考えず、金額だけで買うと後悔して、ストレスを感じることも少なくありません。

場合によっては使い勝手が悪く、すぐにまた買い替えになる可能性もあるので、安さだけに踊らされず、本当に自分に合った車を選びましょう。

許容できる総額でローンを活用

支払い総額を増やしたくないなら、ローンを組まず一括での購入を検討しましょう。もちろん、一括だと生活が苦しくなることも多いので、ローンを組む場合は金利を考え、無理のない範囲内に設定することが大切です。

月々の支払いを減らしたいからといって、長期ローンを組むと、支払総額が増えて結局負担が大きくなります。それなら多少月々の金額を増やしてでも、金利を増やさずに払いきったほうがお得なので、ローンを組むなら期間と金利は細かく確認しておかなければなりません。

車の買い替えには廃車買取の利用がお得

買い替え時には手持ちの車をいかに処分するかも重要で、お得さを求めるなら買取に出すのがおすすめです。しかし、中古車でも長く乗った車だと、価値がないと判断され、買取りに出しても値が付かないということも少なくありません。状態が悪くてもお得に手放すには、廃車買取を利用するのがおすすめです。

もったいないと乗り続けた車も高額査定

廃車買取は、車をパーツや資源単位で見て価値を判断してくれるので、どれだけボロボロでもいくらか値は付けてくれます。他の業者で買取を拒否されるものでも、廃車買取業者なら、買取対応で引き取ってくれることも多いでしょう。

乗り潰した車でも、場合によっては高額査定が期待できるので、諦めて処分せず、まずは査定に出してみることが大切です。

廃車買取先はカーネクストがおすすめ

カーネクストは、どのような車でも0円以上での買取保証をしているのが特徴です。年式の古い車や走行距離の長い車、さらには故障車や不動車でも買い取ってもらえるのは大きな魅力です。

また、買取に関するサービスは全て無料で、査定や車両の引き取り、廃車手続きの代行まで、費用が発生しないのもおすすめのポイントです。

参考:カーネクスト

損をしない時期や選び方で車の買い替え

車を買い替える際には、損をしない時期、選び方を意識することが大切です。何も考えずに買い替えると、大損をすることもあるので注意しなければなりません。いつなら損をしないか、反対にお得になるかを考え、賢く買い替えを行いましょう。