車はどれだけメンテナンスをしても最後には動かなくなるので、どこかのタイミングで買い替えなければなりません。

しかし、完全に故障していない状態では、きっかけがないと買い替えに踏み切れない人も多いでしょう。車の買い替えは大きな買い物なだけに、適切なきっかけを掴んで、お得に行えるよう工夫することが大切です。

車を買い替える理由

買い替えのきっかけを掴むには、そもそもどのような理由で買い替えを選択する人が多いのか、知ることが大切です。

理由を知ることで、当てはまる場合は買い替えに踏み切る後押しとなるでしょう。買い替えの理由は人によって違いますが、主なものだと8つが挙げられます。

車が古くなった

メンテナンス次第で車は長持ちし、かつての寿命と言われていた10年を超えても、まだまだ現役で使えることは少なくありません。

しかし、使えるといっても、多少不具合が出るのは事実で、古くなったことが理由で買い替えを選択する人は多いです。特に新車登録から13年を超えると、各種税金が高くなるので、増税をきっかけに買い替えるのもおすすめです。

車が故障した

事故による損傷や経年による劣化によって故障し、修理せずに買い替えを選ぶ人もいます。基本的には修理して使うほうが安いですが、修理箇所があまりに多くなったり、そもそもコストがかかるパーツだったりすると、買い替えのほうがお得な場合もあるでしょう。

エンジンやステアリングといった、高額なパーツが故障すると、修理しても割に合わないことが多く、これが買い替えのきっかけになることも少なくありません。

家族構成の変化

ステータスとしてではなく、実用性を重視して車を買っているなら、家族構成の変化は買い替えに踏み切るきっかけのひとつでしょう。

結婚や出産で家族が増えたり、反対に子供が独立したりして、乗車人数が変化したことをきっかけに買い替える人は少なくありません。必要なスペースや性能が確保できないのはもちろん、乗車人数に対して広する場合や、オーバースペックになる場合も、買い替えを選ぶ人は多いでしょう。

車を使用する場所が変化

進学や転勤で住む場所が変わり、車の使用用途も変化して買い替えに踏み切るケースもあります。都市部や交通アクセスが便利な地域だと、場合によっては車の必要性自体がなくなることもあるでしょう。

反対にインフラがそれほど充実していない地域では、車が必須になり、よりパワフルに長距離走れるものが必要になることも少なくありません。

生活する場所によっても、必要な性能は違うので、ライフステージの変化は買い替えのきっかけになりやすいでしょう。

車のコストを下げるため

車は持っているだけでもコストがかかり、現状高くつき過ぎている場合に買い替えを選ぶ人もいます。維持費は複数あり、車種による違いもありますが、例えば普通自動車から軽自動車に変えるだけでも、税金や保険料のコストは下げられるでしょう。

また、同じグレードでもエコカー対象車かどうかで、コストは違ってきます。買い替えにもお金はかかりますが、長期的に見るとコストダウンしたものを長く使ったほうがお得なケースも多いので、買い替えを選ぶ人は多いです。

車検のタイミングに

一般的な乗用車の場合、新車登録だと3年、以降は2年ごとに車検を更新しなければなりません。車検更新時には、重量税や自賠責保険料、さらにはメンテナンス費用や業者への代行手数料と、多くの費用が発生します。1回で10万円を超えるケースも多いので、この費用を抑えるために、買い替えを選ぶ人もいるでしょう。

車検を1回分飛ばせるだけでも、金銭的な負担はかなり小さくなります。車検の更新は規則的な周期で巡ってくるので、更新ごとに買い替えを検討しやすく、きっかけとしてもおすすめです。

ローンが完済した

車は高い買い物になりやすいので、ローンを組んでいる人も多いでしょう。ローン完済後は、所有権が完全に自分に移って自由に処分できるので、このタイミングで買い替えを考える人もいます。

ローンが残っていても売れないわけではありませんが、新しい車の購入でさらにローンが増え、心理的な負担が増えることも少なくありません。一度完済すれば、新たにローンを組んでも負担は少なく、ハードルが低くなることも、買い替えに踏みきる人が多い理由といえるでしょう。

欲しい車を見つけた

車好き、新しいもの好きの人は、欲しい車を見つけたタイミングで、状況に関係なく買い替えることもあります。

車によっては販売台数が少ない場合もあり、迷っているうちに買い手が付いて、チャンスを逃してしまうこともあります。欲しいと思ったものを確実に手に入れるために、見つけたら瞬時に買い替えを決める人もいます。

車の買い替えの平均年数とは

普通自動車は8.53年、軽自動車は8.94年で、総合すると大体8~9年程度が買い替えの平均です。車検のタイミングで考えるなら、3年、5年、7年、9年…と続くので、7年目か9年目の更新前に買い替える人が多いといえるでしょう。

もちろん、これはあくまでも平均なので、さらに短い周期で買い替える人、反対にもっと長く乗っている人もいます。結局は自分に合ったタイミングであることが大切なので、平均の年数は参考程度と考えましょう。

車の買い替えをするなら

上手にきっかけを掴み、適切なタイミングで買い替えに踏みきることが大切ですが、買い替えを決めたなら、今度はいかにお得にできるかを考えなければなりません。

タイミング自体はよくても、方法次第では損失が大きくなり、買い替えに失敗することもあります。少しでもお得に買い替えられるように、上手な方法を知っておきましょう。

手持ちの愛車の相場価格を知る

お得に買い替えるには、手持ちの車を売却処分するのが基本です。少しでも有利に売却するには、愛車の相場価格を知っておかなければなりません。いざ買取に出しても、相場価格を理解していないと、業者の言い値で取引してしまい、売り損になることも多いです。

同じ車でも業者によって査定額は違うので、1社査定に出しただけで決めず、複数社査定に出して、平均的な金額をチェックするとよいでしょう。相場価格を正しく知ることで、交渉もしやすく、より損なく売却できます。

買取業者ならカーネクストの利用がおすすめ

買取に出す場合は、どの業者を利用するかも重要です。おすすめなのは、サービスが充実している廃車買取業者のカーネクストです。カーネクストは、査定や車両のレッカー引き取り、廃車登録の代行手数料までコストがかかりません。

処分の費用は全て無料で、かつ査定もどのような状態でも必ず0円以上で買取保証をしているので、確実に現金化できます。ボロボロの車でも値段が付くので、他の業者で買い取りを拒否された車でも安心です。

参考:カーネクスト

車の買い替えをするなら早めの行動が吉

車を買い替えるきっかけは人によって違いますが、どのような理由でも基本は素早く行動することが大切です。

後手に回ると買い替えが難航し、お得に手放せるタイミングを逃すことも少なくありません。早めに行動し、お得なタイミングを見極めて、賢く買い替えを行いましょう。